【比較体験談】注文住宅でこだわったポイントと土屋ホームを選んだ理由|一条工務店・アエラホームとも比較!

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こんにちは、「すずきさんち」です!

この記事では、注文住宅を建てるにあたって私たちがこだわったポイントと、最終的に土屋ホームを選んだ理由を、実際に候補に挙がったハウスメーカー3社(⼀条工務店・アエラホーム・土屋ホーム)との比較や営業さんとのやり取りを交えてお伝えします。

これから家づくりを始める方に、少しでもリアルな参考になれば嬉しいです。

目次

我が家が注文住宅で重視した5つのポイント

まず最初に、私たちが「家づくりで絶対に外せない」と思っていたこだわりはこちらです。

  1. 高気密・高断熱で冬暖かく夏涼しい家
  2. 太陽光パネルで電気代を抑えたい
  3. メンテナンスが少なく長く住める家にしたい
  4. 災害時に強い安心できる住まい
  5. コスパ重視!高性能でも予算オーバーはNG

この条件で、いろいろな住宅会社を比較検討しました。


比較したハウスメーカー3社とリアルな営業トーク

一条工務店|性能はピカイチ!だけど「一条ルール」がネックに

一条工務店といえば「断熱性能日本一」。全館床暖房やトリプル樹脂サッシなど、高性能な設備がほぼ標準仕様で入っています。

  • 全館床暖房
  • 外壁タイル
  • 太陽光パネル+蓄電池

これらが欲しいなら一条工務店1択だと思います。
複数社見積もりお願いしましたが、条件をそろえて価格で戦えるところはおそらくないんじゃないかと思います。

営業さんもとても丁寧で、優秀でした。
見積もりも1番わかりやすく、アプリでのやりとりだったので過去の見積もりや検討商品の標準使用の確認がしやすかったです。

ただ私たちの場合、

  • 全館床暖房は贅沢すぎないかな?固定資産税上がるよね?
  • メンテナンス費用は本当にそんなにかからないの?
  • キッチンはクリナップのキッチン入れたい。規格住宅のHugMEかismileなら価格的に手が届くけど、注文住宅のicube以上じゃないと他社キッチンは入れられない。

などなど思うところがありまして決めかねていました。

アエラホーム|コスパ◎ただ心配になる情報がちらほら

アエラホームは外張り断熱が標準で、比較的リーズナブルに高性能住宅を建てられる印象でした。
セミオーダーのシリーズのERABERU(エラベル)の間取りも私たちの要望にマッチしているものが複数見受けられ、とても魅力的でした。

営業さんも物腰が柔らかい方で、とても丁寧に説明してくれました。

ただネットでの口コミや掲示板で「消費者センターに相談が複数出ている」という話を見かけてしまい、慎重になっていました。

ただこの口コミは私が対応してもらった営業所のものではありませんし、住まわれて満足されている方がたくさんいます。慎重になりすぎたのかもしれません。

気になるなら営業さんに「こんな情報見かけてしまって不安になってしまったのですが大丈夫ですか?」と正直に聞けばよかったのですが、いつも親切に対応してくださってる担当さんに聞く勇気がわかずただ決めかねていました。

土屋ホーム|北海道基準の性能と柔軟な提案力

東北南部とはいえ雪が降る地域だし、北海道仕様のメーカーさん選んでおけば間違い無いんじゃない?
と思ったことと、土屋ホームは「自社大工施工」を売りにしていて、他社にはない訴求だったので気になってお話しを伺いました。

営業さんは

土間収納の坪数上げるよりも物置をおいた方がコスパは良いですよ。

メンテナンス費用はある程度かかると思った方が良いです。

とメリットだけではなくデメリットも語ってくれる方で、それが好印象でした。

他の会社と違ったのは、契約前から設計士さんが間取りを描いてくれたり、上棟式を行っていて現場監督さんが家の構造について説明してくださったり、決定する前から実際に家を建ててくれる人の顔が見れてお話しできる会社は初めてでした。

そしてWEBサイトを見てもわかりますが、申し分ない性能値で施工していただけます。


土屋ホームにした決め手

土地のご縁です

ここまで書いておいてなんなのですが、結局決める決め手になったきっかけは土地のご縁です。
土屋ホームの条件付き土地が気に入りまして契約を決めました。

もし土地の条件を外す仲介料が発生して費用が100万単位で上がってしまうということで、じゃあもう土屋ホームさんで決めようとなったわけです。


本当に最後の最後まで本当にどの会社にするか悩ましかったです。
1記事で全てはかききれないほどたくさん情報があるので、各社それぞれ別に記事を作成していますのでよかったら見てみてください。

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